10月中旬、秋晴れの渋谷に、シニア男女11名(男性6名・女性5名)が集まり、「一品持ち寄り 食の会」が開かれました。

並んだお皿はまさに世界の家庭料理フェスティバル。

中華ちまきやもち米焼売(珍珠丸子)からはじまり、ポテサラ春巻、ミートローフ、フムス、セロリのディップ、ブロッコリーの彩り皿。

低温調理した豚タン・砂肝・鶏レバー&ハツの三種盛りも登場し、香りと食感の競演に舌鼓を打ちました。

さらに、仙台みそ焼しそ巻、牛蒡と大根の極細きんぴら、台湾の鹹豆漿(シェントウジャン)など、和・洋・中の枠を超えた多彩なメニューが続きます。


デザートタイムには、月のチーズ(ハスカップ&ハニー)、甘夏のクリームチーズとクラッカー、三重名物なが餅、赤福、Sweet Potato Brûlée Sand(紅天使芋の香ばしサンド)、抹茶ババロア、そして7種フルーツバスケットと、まるでホテルのビュッフェのような豪華さでした。


🍷 会話と笑顔がはじける午後

ワインはなんと6本が空き、4時間があっという間に過ぎました。
料理を囲んで、男性陣が自慢げに「これ、低温調理なんですよ」と語ったり、「買ってきたけど、これが絶品でね」と嬉しそうに紹介したり。
レシピ談義や食材の話題で笑い声が絶えず、テーブルの上も心の中も、あたたかな満足感で満たされました。
💬 参加者の声
「お陰様で、本当に楽しく、おいしいひと時を過ごすことができて、大満足しています。」
「あのように楽しい会になるとは想像もしておりませんでした。」
「それぞれが自慢の一品を持ち寄り、ワクワクして楽しかったです。」
「皆さんと話が弾んでいい時間でした。流石に食べきれなくて、時間をかけて作っていただいた方々に申し訳なかったです。」
「とても楽しい時間を過ごさせて頂いて感謝です。Sweet Potato Brûlée Sand、気に入って頂けて、良かったです!」

🎵 おわりに
初めての試みながら、「おいしい」「楽しい」「またやりたい!」の声が寄せられました。
秋の味覚と笑顔が共演したこの会は、まさに“心と舌の同窓会”。
次回の「一品持ち寄り食の会」も、すでに待ち遠しい気分です。
(文責 竹澤)


コメント
コメント一覧 (3件)
わーっ!すっ晴らしい!
こんな素敵な会があったのですね。情け無いことに会員登録もままならず、ご無沙汰しております間にも、同窓の方々のめざましい活動があったことが、嬉しくもあり、何故か誇らしくもあります。
今回はこの催しに参加するには何を準備すれば…と思っているうちに時間切れでした。
参加された懐かしい皆さんのご活躍をお祈りすると共に、もし許されれば私も参加させていただければと思う次第です。
塩谷章さま
温かいメッセージをいただきましてありがとうございました。
今回は、料理したもの、みんなに食べてもらいたいものを一緒に食べてみるという
初めての企画でしたが、とてもワクワクして楽しい会でした。
これからも楽しい企画を考えて、参加者の皆さまと共に楽しく
充実したサークル活動にしていきたいと思っております。
ぜひ、塩谷様のご参加をお待ちしております。
Food&Talkラボ 小原 小口 竹澤
竹澤さま
返信ありがとうございます。コメントがしばし"審査中⁈"になっておりましたので、ドキドキしました。
(第一期)卒業後は二度の入院を経て、イベント参加もまばらになっており、現在でもFWはややきついかと感じております。
今後は、皆さまのお邪魔にならない範囲で参加させていただければ幸せです。どうぞよろしくお願いします。 敬具