【一期生:オオシマザクラ通信:Vol.7】

2021.1201

プレミアム・カレッジご在籍の皆さま並びに修了生の皆さま、一期生同期会委員の萩元です。

今年も残すところあとわずか。新型コロナ感染症の状況を窺いつつ、実現を願っていた一期生の対面同期会が11月24日に行われました。第一部のみ、又は第二部のみの参加もあり、のべ22名の懐かしい顔が揃った対面同期会の様子をご報告致します。

第一部は井の頭公園での紅葉狩りです。気持ちの良い秋晴れの下、公園散策組と動物園を含む文化園入場組に分かれて思い思いの時間を過ごしました。多摩地区の身近な場所でありながら、「文化園に入園するのは初めて」「野口雨情の歌碑がある」といった声が聞かれました。

16時過ぎに再度集合し、帰宅するメンバーと別れを惜しみながら第二部の会食会場へ。会場では、ここから参加の3名が既に待機されていました。

乾杯の後は近況を一言ずつ。「家族が増えた」「メルカリの出品が楽しい」「現在の職場で渡航機会が増えそう」などなど、元気に過ごされている様子をご報告頂きました。最後に一番印象的だった近況に投票してもらった結果、同数二位タイは「人生の新しい目標を模索中」「伝統工芸士の資格試験の結果を待っている」(年明けに「和裁士」の試験を控えているという方もいました)。

そして一位に輝いたのは、お開き30分前に駆け付けたメンバーの一言。

「仕事で遅くなった、仕事の内容は人には言えない」と、ご本人の意に反して(?)爆笑を誘っていました。

4人掛けのテーブル4卓の席順はくじ引きで、席の移動や大声の会話はNGといった制約の中で、「同席となった同期生と初めて沢山話が出来た」との感想もあり、和やかな雰囲気のまま解散となりました。

次回また心置きなく会える日が来ることを祈ると共に、同期会のご報告まで申し上げます。

*追記*

1.第一部集合時には、小倉さんより「吟行」の解説がありました。この佳き日を詠んだ

句の投稿は、HP「俳句歳時記短信」の管理者である夏目さんが受け付けてくださいます。

2.「2022年3月4日は空けておいてくださいね!」のアナウンスあり。詳細は改めてご連絡差し上げますとの事です。

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