念願の幸正ゼミOBOG会を開催しました。
日時：2022年7月11日（月）17：30〜19：30
場所：ルヴェソンヴェール南大沢（国際交流会館内）
当日は、前期最後のゼミとして恒例の中間発表会（これまでの研究成果を踏まえ、仮テーマ、研究の目的と方法、章立て案などを、ゼミ員全員の前でプレゼンする。）が13：00よりいつもの6-303教室で行いながら、昨今の新型コロナ感染状況から、教室内の密を避けるため、OBOGの方々には自宅または学内の空き教室等で視聴してもらえるよう、先生のはからいでzoomによるハイブリッド授業となりました。
OBOG会には、1期生８人（岡本、土田、関、小清水、宇佐原、生形、吉野、藤田）、2期生４人、3期生２人、4期生２人と先生の計17人でした。春先に事前案内をしていましたので、有休を取って来ていただいた方もいて、多くの方々に参加していただきました。
OBOGの方々から、近況報告、幸正ゼミの思い出などを披露していただきました。
近況報告では、卒業後、地元自治体の関連業務に携わったり、ボランティア活動に従事したり、高齢者向けの教室を開催したり、プレミアムカレッジ同窓会で同好会を組織し活動したり、皆さんご活躍のようでした。
また、ゼミの思い出では異口同音に、「幸正先生の厳しいご指導に何度もくじけそうになりましたが、落ちこぼれだった自分を、修論執筆まで根気強く導いていただきまして、本当にありがとうございました。お陰様で、この会に気兼ねなく参加することができました。」と感謝されていました。
これを受け現役生からも、同様な発言があり、先生が苦笑いを浮かべる場面もありました。
次回は、成果発表会後か修了式後を目標に開催することを約束し、記念撮影をして終了となりました。あっという間の２時間でした。
解散後、1期生、2期生の有志で先生を2次会にお誘いして、遅くまで談笑し、大変楽しい時間を過ごすことができました。次回がまた楽しみです。
以上
コメント