【報告】2025/11/15 松本ゼミOB・OG会 江の島フィールドワーク

龍口寺 大本堂前にて

日 時:2025年11月15日(土)10時~15時
場 所:江の島
テーマ:知られざる江の島の光と影を探る
参加者:松本先生、4期生3名、5期生5名、6期生5名、7期生5名(計19名)

 松本ゼミOB・OG会は2025年5月に発足しました。メンバーは先生、助教、4期生~7期生で総勢25人です。5月10日(土)に発足式として懇親会を開催、11月15日(土)に第1回フィールドワークを開催しました。「知られざる江の島の光と影を探る」と題し、国際観光地・江の島のガイドブックでは紹介されない裏の姿をご案内しました。

1.龍口寺

 江ノ電江ノ島駅の山側にある日蓮上人の聖地です。広い境内には木造大型建築物の大本堂をはじめ山門、御霊窟、大書院など多くの見どころがあります。特に五重塔は全国でも珍しい明治期の建立で、神奈川県随一の本式木造五重塔です。山の斜面に立地し海上の視界が良かったので、戦時中は陸軍の守備拠点となり、弾薬庫、地下壕、防空壕などが築かれました。

龍口寺大本堂の天井画

2.乃木将軍像跡

 日露戦争の英雄・乃木希典大将は学習院院長として江の島で水泳教育を行っていたので、昭和11(1936)年に現在の江の島駐車場に「乃木将軍像」が建てられました。高さ4mの巨大な像でしたが戦後の混乱期、突如としてその姿を消しミステリーとなっています。

3.江の島海軍砲台跡

 太平洋戦争末期、日本軍は湘南海岸を連合軍の上陸地点と考え防御陣地を構築しました。江の島も海軍が洞窟砲台を築き、島民以外は立入禁止の要塞島と化しました。島の東岸及び西岸には洞窟砲台の跡が残されています。

4.児玉神社

 日露戦争の英雄・児玉源太郎陸軍大将をご祭神とした神社で、大正7(1918)年に創建されました。ご利益は勝運受福でしたが、社殿老朽化に伴う改築借入金が返済出来ず、神社全体が競売にかけられました。現在は不動産リゾート会社の手に渡り、神社は閉鎖されています。

5.弁財天

 江の島には、下から上に向かって辺津宮、中津宮、奥津宮と弁財天三女神を祀った3つのお宮がありますが、今回は中津宮まで行きました。山の中腹にあるため、足に自信のない人は、エスカー(屋外型エスカレータ)を利用しお参りしました。

6.ランチ会

 江ノ島といえばなんといっても「生しらす」が有名です。今回は地元の味「しらす花かご定食」を用意し、生しらす、しらすかき揚げ、しらす入り卵焼、しらす乗せごはんと、しらすづくしを堪能しました。その後お土産に干物を購入し、お天気にも恵まれた、有意義な楽しいフィールドワークとなりました。

鮮料理店前にて                  しらす花かご定食

(文責:4期生 酒井敏則)

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