第5回「プレミアム・カレッジ同窓会員の集い」開催報告 2026.2.19

第1部の講演の様子

 2026年2月19日(木)に、第5回「プレミアム・カレッジ同窓会員の集い」が開催されました。第1部は会員の近況報告、第2部は通常総会、第3部に懇親会の構成で行われました。

<第1部 会員の近況報告> 

 南大沢キャンパス1号館110教室で、1期生の夏目重美氏から、プレミアム・カレッジからの旅立ち:連続講演・展示企画「芭蕉の『おくのほそ道』と漢詩文」からの展望(抄)

のタイトルで講演が行われました。夏目氏は、現職の頃から俳句を作っておられたものの、ご専門は会計学であり、定年後、プレミアム・カレッジに入学してから、俳句の17文字の切り詰めた言葉と縄文の無文字社会との接点がないか、ということに、興味関心を持ち、その思いを科学的に検証したいという思いから、山田昌久ゼミで本科・専攻科の2年間学ばれました。全国の縄文遺跡の有名なところ、北海道、東北、関東、中部地区、北陸、九州までほぼ巡り、今現在も機会があれば訪れているそうです。夏目氏が国宝の土偶を見て作られた俳句もご紹介いただきました。

 プレミアム・カレッジを修了してからは、武蔵野市で地域貢献活動の一環として、武蔵野ふれあい古文書会と武蔵野漢詩愛好会の二つの会を立ち上げ、『皇女和宮御下向』の翻刻を行い、間もなく本の出版が決定されています。武蔵野漢詩愛好会では、漢詩作詩への取り組み、他にも展示会、講演会なども企画しています。

 さらに新しい目標として、認知考古学の本を読み進め、今後に活かしたいと述べられました。本講演をきっかけに、ぜひ博物館巡りをして、全国津々浦々の博物館で応用された各地域版の縄文カレンダーを見てみたいと思いました。また、年縞博物館と訪れ、7万年分の年縞の堆積を実際に見てみたいと思いました。

 発表資料の中に、夏目氏の俳句や歴史ある博物館で鑑賞された写真も資料としてありますので、こちらもあわせてご覧ください。

第5回同窓会員の集い-プレゼンテーション(←クリックすると資料が開きます)

夏目氏によるプレゼンテーション

<第2部 第5回通常総会>

 第2部は110教室にて、第5回通常総会が開催されました。2025年12月末現在、プレミアム・カレッジ同窓会員175名のうち、通常総会出席者は36名、委任状65名、合計101名となり、

会員の過半数を超えましたので、会則に則り、通常総会は成立いたしました。同窓会役員から2025年度活動報告と2026年度計画について順次報告され、賛成多数で承認されました。

通常総会議案書の説明

<第3部 懇親会>

 最後に南大沢キャンパス内のカフェテリア館「トムの食堂」で、懇親会が開催され、32名の方が参加してくださいました。この日の為にトムの食堂で働くスタッフの皆さまが一つ一つ手作りした美味しい料理とたくさんの飲み物を用意してくださいました。まず1期生の小原氏から乾杯のご発声をいただき懇親会が始まりました。つづいて、プレミアム・カレッジ長の松本淳先生からのご挨拶と前プレミアム・カレッジ長可知直毅先生よりご挨拶をいただきました。会の中盤には6期生から1期生まで、恒例のリレートークがあり、各期ごとの参加者の皆さまから、自己紹介や近況報告など自由にお話いただき、大変盛り上がりました。プレミアム・カレッジ修了生も現役生、先生方と期を超えて繋がることができました。

懇親会参加者の集合写真

文責:竹澤真理(四期生)

 写真:福田隆志(四期生)

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