~「屋久島 白谷雲水峡」を囲んで~(於 国立新美術館)
小森さんの作品「屋久島 白谷雲水峡」が第4回カルチャー芸術展に入選致しました~!!
黒川紀章設計の、あの壮大な国立新美術館に小森画伯の作品が展示されたということで、早速「ぶらり美術館巡りの会」で集まり拝見しに行かせて頂きました。美術館のハイソなレストランでフランス料理を頂き、気分も上がったところで、展示ブースに移動です。
《素晴らしい美術館》 《宙に浮かぶ フランス料理店》
ジャーン!!
樹齢2000年を超える縄文杉の生きる神秘の森。太陽のエネルギーを吸収する屋久島の森の木々たち。力強い生命力をその根元に強く感じられる素晴らしい作品ですね。逆光を描くのは高い技術力を要します。F30号のキャンバスにこのタッチで描かれると迫りくる迫力がすごいです!!
「ぶらり美術館巡りの会」は、不定期で気ままに美術館巡りを楽しむ会です。これまでも活動していましたが、今回、小森さんの作品が新国立美術館に展示されたことで初めて報告を掲載させて頂きました。プレミアム・カレッジも来春にはもう6期生が入学です。そして、小森さんの「都立大学3部作」があのラウンジで出迎えてくれるでしょう。 (文責 深田)
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