今年のみやこ祭はコロナ禍以降初めて制限無しの開催となり、久振りにキャンパスを大勢の観客が訪れました。例年みやこ祭に併せて都立大学同窓会のホームカミングデーが開催されており、今回はプレミアム・カレッジ同窓会としてホームカミングデーに参加しましたので、概要をご報告いたします。
オープニングセレモニー後の記念講演会から参加しました。記念講演会は、都立大出身の落語家である立川寸志さんによる「落語は面白い!」とのタイトルで、前半は落語「目黒のさんま」の高座、後半は目黒のさんまの舞台となった当時の時代背景や目黒の街について、解説のお話があり、実際の落語と、その落語が出来た背景を学ぶことが出来ました。やはりプロの落語は面白いです。 講演会に続いて同窓会会員大会が行われました、理事の先生からの簡単な報告の後に、都立大の学生サークル活動の報告がありました、毎年鳥人間コンテストで上位に入っているサークルや、いきものに関するサークルなど面白い内容でした。いずれのサークルも活動を継続するための費用には苦労していることも良く判りました。
午後5時から南大沢のレストランPizzeria1830で開催された、同窓生交流会に参加しました。今回は事前の申し込みで可知カレッジ長含めて10名の方の参加申込がありましたので、プレミアム・カレッジ同窓会のテーブルを用意していただき、カレッジ生同士久々の再会を楽しく過ごすことが出来ました。今回プレミアム・カレッジ同窓会会員を受け入れて頂いた、大学同窓会の事務局の方々には、あらためてお礼を申し上げます、ありがとうございました。
同窓生交流会にて
作成 : 同窓会役員 大和田
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