幕の内弁当を食べながら江戸の食を旅する
― 魚河岸から庶民、そして将軍の食卓まで ―
「江戸の人は何を食べていたのでしょうか?」
世界最大級の都市だった江戸。人口100万人を超える大都市で、人々は毎日どのような食事をしていたのでしょうか。
冷蔵庫も電気もない時代に、なぜ新鮮な魚や刺身を楽しむことができたのでしょうか。江戸前寿司や天ぷらが生まれた背景には、江戸湾の豊かな恵みと巧みな流通の仕組みがありました。
今回のFood & Talk ラボでは、幕の内弁当を味わいながら、江戸の食文化を楽しくたどります。
講師はプレミアム・カレッジ一期生の小原哲郎氏。
本科から研究生まで4年間にわたり、
・『江戸時代の魚食に関する考察』(本科)
・『江戸時代の日常食に関する考察』(専攻科)
・『日記・献立・人別帳・地図からみえる江戸の魚食と流通』(研究生)
をテーマに研究を続けてきました。
当日は研究成果をもとに、専門的な内容もわかりやすく紹介します。
【主な内容(予定)】
● 江戸の庶民は何を食べていたのか
・朝昼晩の食事
・米はどれくらい食べたのか
・意外に多かった魚のおかず
● 魚大国・江戸
・江戸前とは何か
・魚河岸と流通の仕組み
・人気の魚、不人気だった魚
● 冷蔵庫のない時代になぜ刺身が食べられたのか
・活魚船と生簀
・朝獲れの魚が食卓に届くまで
・醤油とわさびが支えた食文化
● 将軍から庶民まで食べ物を比べてみる
・将軍の食事
・大名の食事
・武士と庶民の食事
・意外な共通点と違い
また、皆さんとお弁当を眺めながら、
「江戸時代にも行楽弁当があった」
「芝居見物にはどんな弁当を持って行ったのか」

など、弁当文化の歴史についてもお話しします。
食べて、学んで、語り合う3時間。
江戸の町へタイムスリップするようなひとときをご一緒しませんか。
【日時】
2026年7月5日(日)11:00~14:00
【会場】
八雲クラブ(渋谷駅徒歩5分)
【会費】
4,500円
(幕の内弁当・飲み物・資料代込み)
【キャンセルについて】
お弁当予約の都合上、キャンセルは6月29日(月)までにお願いいたします。
6月30日以降のキャンセルにつきましては、恐縮ですがお弁当代実費(4,000円)のご負担をお願いいたします。
【定員】
15名程度(先着順)
【申込先】
受付担当 竹澤真理
メール:10mr30takezawa@gmail.com
【主催】
Food & Talk ラボ
【協賛】
修了論文発表の場
文責:竹澤、小原


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