【活動報告2022.2.24】(第11回)縁joy!日本書紀の会

開催日: 2022年2月24日(木)
出席者[入会順、敬称略]: 
 荻野、関、増山、森本、宮嶋、深田、柳下、鈴木
発表者: 柳下
投稿者: 柳下、(荻野)

今回は、垂仁天皇第6巻の「角力の元祖」の世界を出雲より遣わされた「野見宿禰」に焦点を当てて発表しました。先祖は天穂日命という「野見宿禰」はどんな人なのか?蹴速と宿禰、二人の命がけの戦いは、まさに死闘であり、その力自慢の野見宿禰をお傍に置いた垂仁天皇。それはどんな意味を持つのか。日本初の天覧試合であるこの戦いは、確かに「日本書紀」に描かれており、現在の大相撲にも伝わる「土俵の神が宿る」の原点を感じることが出来ました。

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