永井ゼミ有志「上野を巡る」活動報告 ~全生庵幽霊画と寛永寺散策~

(画像はウィキペディア(Wikipedia)より)

 2026年8月31日、永井先生をはじめ永井ゼミ有志13名が参加し、「上野を巡る~全生庵幽霊画と寛永寺散策~」を開催しました。

 今回は、永井ゼミ6期生が企画・立案から当日の運営までを担当しました。暑さの厳しい一日ではありましたが、参加者同士で会話を楽しみながら、上野・谷中周辺の歴史や文化に触れる、とても有意義な一日となりました。

全生庵で幽霊画を鑑賞

 最初に訪れたのは、千駄木にある『全生庵』です。

 この時期だけ公開されている幽霊画を鑑賞しました。普段なかなか見る機会のない作品を前に、それぞれが思い思いに作品を楽しみました。暑い時期には涼しさを感じる最適な企画でした。
 幽霊という少し怖いテーマでありながら、作品をじっくり見ると、作者の表現や当時の人々の死生観など、さまざまなことを感じ取ることができました。鑑賞後は全生庵の境内を散策し、歴史ある寺院の雰囲気も楽しみました。

千駄木から寛永寺へ、ゆったり散策

 全生庵を後にして、千駄木から寛永寺方面へ向かいました。今回は「歩くこと」も大切な目的の一つ。暑さに気をつけながら、途中で会話を楽しみ、周辺の街並みを眺めながら、ゆっくりと散策しました。
 普段なら何気なく通り過ぎてしまう場所も、皆さんと一緒に歩くことで、新しい発見や話題が生まれました。お寺の多さが印象的でした。

寛永寺を見学

 

 続いて訪れたのは、徳川家ゆかりの『寛永寺』です。歴史的な建物や境内を見学し、特に印象に残ったのが天井絵でした。 天井いっぱいに広がる絵の迫力には、参加者の皆さんも圧倒されていました。龍の目はいつでもこちらを見ている迫力に武者震いさえ覚えました。

 実際にその場所を訪れ、自分の目で作品を見ることで、写真や説明だけでは味わえない魅力を感じることができました。

上野公園を散策して「韻松亭」へ

 寛永寺を後にして、上野公園へ向かいました。
 こちらも急がず、皆さんで会話を楽しみながらゆったりと散策。

 そして、お待ちかねのランチは上野公園内の『韻松亭』へ。
 歴史ある落ち着いた雰囲気の中で、美味しい料理をいただきながら、午前中の出来事やそれぞれの近況など、楽しい会話に花が咲きました。

「とても美味しかった」「参加してよかった」など、皆さんからも大満足との声が聞かれ、最後まで和やかな時間を過ごすことができました。

今回の交流会を終えて

 今回の企画は、永井ゼミ6期生が中心となって企画・運営を行いました。

「幽霊画を見る」「お寺を巡る」「街を歩く」「美味しいものを食べる」という、一見するとシンプルな企画でしたが、実際に皆さんと一緒に歩き、見て、感じ、語り合うことで、学びと交流が自然に生まれる一日となりました。まさに、『大人の修学旅行』でした。

 また、永井先生を囲みながら、期を越えて交流できたことも、今回もまた大きな成果だったと思います。ゼミを修了した後も、こうして気軽に集まり、**「楽しく学ぶ」「新しい発見をする」「仲間と語り合う」**ことができるのは、永井ゼミならではの魅力ではないでしょうか。
 今回ご参加いただいた皆様、蒸し暑い中本当にありがとうございました。
これからも、無理なく、楽しく、そして長く続けられる永井ゼミOG・OBの交流の場として、次回に繋がっていければと思います。

 また次の企画で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

報告者 永井ゼミ6期 栗原 佳子
島田 妙子

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